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【月・火・金・土・日・祝】10:00~13:00
【水・木】休診日

よくあるご質問

よくあるご質問

    診察について

  • 予約は必要ですか?

    はい、完全予約制となります。
    当日~3週間くらい前の間でご予約が可能です。特に土曜・日曜は混みますので、なるべく早めのご予約をおすすめいたします。インターネットからの予約も可能です。
    (ご予約方法はトップメニューの「ご予約」をご参照ください)

  • 休診日はいつですか?

    水曜と木曜が休診日です。日曜祭日は診療しています。

  • 土曜・日曜・祝日は診療していますか。

    はい、診療(自由診療のみ)を行っております。
    祝日が水曜または木曜と重なる場合は休診日となりますので、ご来院前にトップメニューの「診察日」よりご確認をお願いいたします。

  • 日曜・祝日の診療時間と診療内容を教えてください。

    日曜・祝日の診療時間は10時~13時となります。
    診療内容は妊娠の確認・緊急避妊・ピル(保険適用のピルは除く)・中絶手術などの自由診療のみです。

  • 保険証の提示は必要ですか?

    保険診療の方は、初診時と月に一度(毎月の初回)保険証の提示が必要です。
    保険証の内容にご変更がありましたら、その都度ご提示ください。
    自費診療される方もご本人確認として必要ですので、ご提示ください。
    自由診療で保険証をお持ちでない方は、本人確認として、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードでも代用できます。

  • 保険診療ができる曜日を教えてください。

    月曜、火曜、金曜、土曜に保険診療をしております。
    自由診療はいつでも対応しております。

  • 診療内容や検査結果はお電話でも教えてもらえますか?

    個人情報保護のため、お電話による診療内容や検査結果はお伝えしていません。
    ご本人にご来院いただき、診療内容・検査結果を直接お話ししています。

  • メールでお問い合わせや質問は可能でしょうか?

    メールではお答えできかねます。
    お電話でご予約後、ご本人来院時にご相談ください。

  • 領収証は再発行していただけますか?

    恐れ入りますが、領収証の再発行はできかねます。
    領収証は大切に保管いただくようお願いいたします。

  • 駐車場はありますか?

    無料でご利用いただける駐車場が3台分ございます。
    受付で駐車票をお渡ししますので、車に置いて診察中だけの駐車をお願いいたします。
    手術日などに、お迎えでの長時間の駐車はご遠慮いただいております。

  • 院内にFree Wi-Fiの環境はありますか?

    はい。無料でご利用いただける院内用のFree Wi-Fiをご用意しております。
    ご利用になりたい場合は、受付にてFree Wi-Fiのパスワードをご確認ください。

  • クレジットカードは使えますか?

    はい。各社のクレジットカードをご利用頂けます。
    詳細につきましては受付にてご確認下さい。

  • どのような体調の時にクリニックを利用できますか?

    妊娠の確認、出産や中絶相談、おりもの異常、月経異常、ピルや性感染症、等の産婦人科領域の診察を希望する場合にクリニックを利用できます。

  • 子供を連れて診察を受けに行ってもよいですか?

    お子様はご主人や親御さん達等によってお世話して頂くようにお願いしております。予めご了承ください

      • 中絶手術について

      • 中絶手術を受けられる時期はいつからいつまでですか?

        中絶手術を受けられる時期は、超音波検査で胎嚢を確認できるようになる妊娠5週〜6週頃から妊娠21週6日までです。
        妊娠22週を超えての中絶手術は、母体保護法上行うことはできません。
        [注] 妊娠週数の計算方法 

      • 中絶手術の方法は何種類ありますか

        日本で行われている中絶手術の方法には、搔爬法、吸引法、分娩法の3種類があります。
        患者様の妊娠週数や分娩歴に合わせて医師が手術方法をご提案させて頂いております。当院では、初期中絶では吸引法を、妊娠12週~13週では吸引法又は分娩法を、妊娠14週以降の中期中絶では分娩法を採用することが多いです。吸引法には、電動真空吸引法(EVA)、手動真空吸引法(MVA)の2つの種類があり、当院は両方に対応しています。
        [注] 中絶手術の方法(妊娠週数別)
        [注] 中絶の基礎知識

      • 中絶手術による後遺症はありますか?

        中絶手術後の後遺症として、子宮内感染、子宮穿孔、胎盤遺残、子宮腔癒着症、中絶後ストレス症候群、等があります。
        手術前の問診と検査を十分に行い、手術中は清潔操作と超音波装置による可視化を実施して、手術後のフォローアップをきちんと行うこと、等によって手術後の合併症や後遺症を避けることが必要です。
        [注] 中絶後の合併症
        [注] 中絶後ストレス症候群 

      • 手術中パートナーに待っていてもらう場合どうしたらよいですか?

        当院はレディースクリニックのため、同意書などの手続きが終了したあとはパートナーの方にずっと院内でお待ちいただくことはできません。
        院内では手作りの地図をご用意しております。
        手術を受けている間、パートナーの方にお待ちいただく場合には、近くのカフェなどでお待ちいただいております。
        クリニック周辺のカフェ情報など載っておりますので、ご入用の場合にはスタッフにお声がけください。

      • 男性の付き添いはできますか?

        レディスクリニックのため、男性はお入りいただけません。ただし、手続きなどで必要がある方のみ、待合室までお入りいただけます。
        お待ちになる場合は、お近くの喫茶店などをご利用ください。

      • 中絶手術後は何時間でクリニックから出られますか?

        中絶手術終了後は1~2時間でクリニックを出られます。

      • 中絶手術後はいつから性行為をしてもよいですか?

        中絶手術後の経過が良好であれば1~2週間後より性行為は可能です。また中絶後に排卵が10日前後で再開する可能性がありますので避妊をしていただくことをお勧めしております。

      • 中絶手術後に注意することはありますか?

        中絶手術後は、出血、腹痛、発熱などが生じますが数日で次第に改善していきます。術後1週間前後で子宮の回復状態と全身状態を確認するため術後検診を受けるようにしましょう。

      • 中絶手術中は痛みがありますか?

        個人差はありますが、痛みを感じることは少ないです。

      • 中絶手術した後、赤ちゃんはどうなりますか?

        手術後の胎児は、当院では全例お寺にて永代供養させていただいております。火葬やお寺の手配も当院で行っております。

      • 中絶は死産として扱われますか?

        妊娠12週未満の中絶は死産として扱われません。12週以降の中絶は死産として扱われるため、役所に死産届を提出して死胎埋葬許可証を発行してもらう義務が生じます。

      • 中絶手術した後、メンタルの不調は起こりやすいですか?

        妊娠中絶後のメンタルの不調には個人差があります。メンタル不調として中絶後遺症候群(PAS)、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を生じる可能性があります。中絶後には心身ともに休養を取り十分な心のケアを行うことが重要です。

        [注] 中絶後遺症候群(PAS)

          • ピルと避妊について

          • 来院後、その日にピルを受け取れますか?

            はい。来院時に問診表をご記入いただき、血圧・体重を測定して問題がなければ飲み方や副作用、費用についてご説明後お渡しできます。ピルの副作用については十分に理解されることが必要です。

          • ピルは誰でも服用できますか?

            喫煙者、片頭痛のある方、血栓症の既往歴がある方や、大きな筋腫のある方、40歳を超えた方はピルを服用できないことがあります。

          • 低用量ピルを服用し始めるタイミングと服用をやめるタイミングはいつですか?

            低用量ピルを飲み始めるタイミングは、生理周期1日目が望ましいですが、生理周期5日までに服用開始することが必要です。服用をやめるタイミングは、飲んでいるピルのシートを飲み終えたタイミングに終了します。
            [注] 低用量ピルの効果

          • 低用量ピルに副作用はありますか?

            はい、ピルはお薬ですから副作用はあります。
            副作用として、不正性器出血、嘔気、めまい、気分変調、乳房の張り、眠気、便秘、などのマイナートラブルが発生することがあります。1~数カ月で改善することが多いです。重篤な副作用として血栓症があります。服用中に、ふくらはぎの痛み、むくみ、急激な体重増加、激しい腹痛、激しい頭痛、等の症状が生じた場合は、低用量ピルの服用をやめて、循環器専門医のいる病院を受診してください。
            [注] 低用量ピルの副作用 

          • 低用量ピルを飲み始めてからどのくらいで避妊効果を得られますか?

            月経周期5日以内に低用量ピルを毎日正しく服用すると、服用開始から1週間程度で避妊効果を得ることができます。また、生理開始5日を過ぎてピルを開始した場合は、7日間は性交渉を避けるか、他の避妊方法を採用します。
            [注] ピルの効果 

          • 低用量ピルの休薬期間中に生理(消退出血)が来ません。異常ですか?

            必ずしも異常ではありません。
            服用を継続しながら尿検査等で妊娠の確認を行います。妊娠していないことが確実に分かりましたら、ピル服用をそのまま続けます。妊娠している場合はピル内服を中止して、産婦人科クリニックを受診してください。
            [注] ピル休薬期間に無月経  

          • 低用量ピルを服用している期間に出血がありました。どうすべきでしょうか?

            出血が少なければピルの服用を続け、出血量が多い時は生理と考えてピルをいったん中止します。 出血対策としては生理中の対応と同じ様に生理用ショーツや夜用のナプキンを使用します。
            [注] 低用量ピル服用時の不正出血
            [注] ピルの休薬期間に生理が来ない理由

          • 低用量ピルの処方を希望します。初診の内容や準備することを教えてください。

            ピルの処方をご希望される場合は、ご来院後、問診票をご記入いただき、健康状態、既往歴・家族歴の確認と、体重測定、血圧測定を行います。必要であれば血液検査やエコー検査を行います。問題がなければ低用量ピルの処方を行い、服用方法、副作用、費用についてご説明させていただきます。

          • 低用量ピルは月にいくら必要ですか?

            ピルの料金は自由診療の場合と保険適用の場合とで異なります。避妊目的のピル(OC)は自費診療で当院では1シートで月に3,000円です。病気治療のピル(LEP)は3割負担になります。それ以外に数カ月ごとに副作用の検査もあります。

            [注] 自費診療の料金表

          • ピルを服用すると、おりものはどうなりますか?

            ピルを服用すると、おりものに変化が生じます。一般的におりものの量は減少し出血のため淡いピンク色になります。膣内の酸性度が変化するため膣内の細菌バランスが変わります。

          • 小学生や中学生でもピルを処方してくれますか?

            生理が始まっていれば小中学生でもピルを処方してもらうことはできます。ピルは月経困難症や月経血量を減少させることができますが、血栓症リスクや骨成長や骨密度に影響を及ぼす可能性があります。ピルの服用にはメリットとデメリットを考慮して慎重に判断することが大切です。

          • 危険日とはいつのことですか?

            危険日とは、妊娠する可能性が高い排卵日前後数日のことを言います。排卵日は個人差や体調によって異なるため、危険日も異なります。

              • 性感染症について

              • 性感染症には必ず自覚症状がありますか?

                いいえ、性感染症の中には自覚症状がない場合があります。少しでも不安を感じる方は検査をお受けください。

              • パートナーも感染している可能性がありますか?

                はい。性感染症が見つかった場合、パートナーにも検査と治療を受けていただくことが必要となります。
                当院はレディスクリニックのため、パートナーの方は泌尿器科や性病科へいらして頂くことをおすすめしております。

              • 性感染症の検査・治療を考えているのですが、名前を呼ばれるのがイヤです。

                当院は、プライバシーの配慮から、お名前ではなく番号でお呼びしています。
                そして完全予約制ですので安心してご来院ください。

              • 性感染症は自然に治りますか

                性感染症は自然に治ることはありません。
                性感染症(性病)に感染していても症状が出ない不顕性感染の場合があります。不顕性感染は感染しているけれども症状がない状態のことです。治療しないで放置すると重症化したりパートナーに感染させたりすることがあります。検査をして陽性なら症状がなくても治療することが大切です。
                [注] 性感染症の治療 

              • 性感染症は膣(ちつ)性交以外でも感染しますか?

                はい、膣性交渉以外でも感染します。
                オーラルセックスやアナルセックスによって粘膜や傷口からも感染します。また、妊娠している女性が性感染症に感染していた場合、母子感染する可能性があります。
                [注] 性感染症とは 

              • 検査結果が出るまでどれくらいかかりますか?

                検査後、結果が出るまでは1週間程度かかります。

              • 性感染症を疑うべき症状はなんですか?

                性感染症の症状としては、痛み、腫れ、おりものの増加、微熱、異臭等があります。また全くの無症状のことも多いです。なんとなく違和感がある場合やパートナーが性病と診断された場合は医療機関を受診しましょう。

              • 性感染症検査の費用を教えてください。

                性感染症を疑う症状がある場合や性病検査が必要と医師が判断して検査を実施した場合には、費用は保険の対象となります。性感染症の症状がない場合は自由診療料金となります。自費料金は病院やクリニックによって費用が異なります。
                [注] 自由診療の料金表 

              • 性行為をしていないのに、性病に感染することはありますか?

                はい、性行為をしなくても性病に感染することはあります。性病を媒介するウィルスや細菌は血液や粘液の中にいるため、キスによる咽頭淋菌、トイレ・浴場のトリコモナス原虫、母体内の先天梅毒、等がその例になります。

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