中絶費用の相場や内訳は?中絶手術に関する気になる疑問

中絶費用の相場や内訳は?中絶手術に関する気になる疑問 2023.10.30

人工妊娠中絶手術の費用は、自由診療のため医療機関によって異なり、健康保険が適応されないので一般的に高額になります。また、妊娠週数が進むほど費用の負担が増加し、初期中絶に比べ妊娠12週を過ぎた中期中絶では、手術費用はさらに高額になります。ただし中期中絶の場合は、健康保険に加入している方は出産として扱われるため、「出産育児一時金」の支給対象となります。中絶費用の内訳は、初診料、検査料、麻酔費用、手術費用、術後検診料、等となり、手術費用は中絶費用の一部になります。トータルの中絶費用の相場を知ることが大切です。

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中絶費用の相場

中絶費用は自由診療のため、病院・婦人科クリニックの医療機関によって料金が異なります。トータルの中絶費用の一般的な相場についてご紹介します。

初期中絶手術の費用相場(妊娠週数が11週6日まで)

初期中絶にかかるトータルの費用は一般的に7万円〜20万円で、医療機関によって金額にばらつきがあります。妊娠週数が増えるほど費用も高くなります。

中期中絶手術の費用相場(妊娠12週~21週6日まで)

中期中絶手術の費用相場は一般的に40万円〜80万円以上となります。妊娠12週以降は、中絶手術の方法が変わり入院が必要となる場合があるため費用が高くなります。妊娠22週以降の中絶は法律で禁止されています。

[注] 中絶の基礎知識と費用

中絶費用の内訳、中絶費用と手術費用の違い

中絶費用の内訳は、初診料、術前の診察や検査料、手術料・麻酔料、消費税、術後検診料、等があり、トータルの費用が中絶費用になります。手術費用は手術にかかる中絶費用の一部になります。

初診料

生理が遅れていて妊娠の可能性がある方、市販の妊娠検査薬で陽性が出て中絶手術をお考えの方、等が、初めて産婦人科の医療機関で医師の診察を受け相談する際に支払う料金です。中絶手術が病気でないため初診料は自費料金となります。

術前の診察や検査料

妊娠検査のために、尿検査、超音波検査、血液検査などを実施して妊娠の状態や妊娠週数、母体の健康状態、などを正確に確認します。術前に必要な検査を実施するために支払う費用です。

手術料・麻酔料・消費税

中絶手術は一般的に最も軽い全身麻酔である静脈麻酔を実施することが多く、そのために支払う費用が麻酔料です。当院の場合には、麻酔は静脈麻酔に笑気麻酔を併用しており、麻酔は患者様の体質に合わせてコントロールしております。麻酔の内容はクリニックによって異なります。
手術法は吸引法(MVA,EVA)と搔爬法があり、当院は吸引法を採用しております。手術手技によっても手術料は変わります。

術後の検診料

術後の子宮内の状態や患者様の体調でご心配な点がないかを知るために受けていただく検診費用です。術後に何か特別な症状がなくても必ず受けることが必要な検診です。当院では中絶料金に含まれているため無料となります。

中絶費用と手術費用の違い

クリニックが掲げている料金が、中絶手術全体の料金なのか、一部の手術料金なのかをきちんと理解しておくことが必要です。

[注] 中絶手術の流れ

中絶費用を用意できないときに検討すること

中絶手術は突然高額な費用が生じるため、経済的な負担が大きいです。しかし、受診を先延ばしにしてしまうと、中絶を検討している方にとって妊娠週数が進み中絶手術の経済的な負担や身体的な負担がより大きくなってしまいます。
クレジットカードで分割払いにするか、家族やパートナー、知人に相談することが大切です。

クレジットカードで分割払いにする

当院は現金でのお支払いの他にもクレジットカードのお支払いにも対応しております。一括払い・分割払い・リボ払いをご選択いただけます。支払い方法の詳細は事前にご利用されるクレジットカード会社までご確認ください。カードの持ち主が来院して頂ければ他人のカードでも使用できます。

[注] 分割払いの方法

[注] 中絶手術の流れ

[注] 中絶手術の方法(妊娠週数別)

パートナーや家族に相談する

中絶費用のお支払いについてはお一人で悩むことなく、パートナーやご家族とよく話し合うことをおすすめします。費用をパートナーやご家族に負担してもらう、パートナーと折半するなど支払い方法については医療機関を訪れる前までにしっかり話し合っておくようにしましょう。
中絶手術を受ける方が未成年の場合には、年齢によって保護者の同意書が必要な場合があります。親に内緒にしておきたいなどの気持ちから、病院を受診できないでいて、妊娠週数が進んでしまうと身体的な負担・経済的な負担はさらに大きくなります。病院費用の支払いも高額になりますので、保護者の方へご相談されることがよいです。

[注] 中絶費用払えない

たて山レディスクリニックの中絶費用の特徴

たて山レディスクリニックの中絶費用の特徴

当院の中絶費用の特徴はわかりやすい一括費用の費用体系を採用していることです。中絶費用は、手術にいくら必要になるか患者様にとってわかりにくいことも多いため、当院の手術費用は手術に必要な料金は「一括費用」に全て含まれております。
一括費用には、初診費用、診察費用、検査費用、手術費用、麻酔費用、消費税、術後1回目の検診費用が全て含まれています。
手術に必要な費用は全て含まれておりますので、術後の検診費用が追加でかかりません。中絶費用に関しては、それ以上の料金はかかりません。術後の胎児はお寺で永代供養をさせて頂いており、お寺の手配や追加費用は不要です。
妊娠初期の場合、患者様ご自身で正確な妊娠週数を知ることは難しく、産科婦人科の医療機関を受診して超音波検査ではじめて正確な妊娠週数や妊娠状態がわかります。多くの医療機関では、中絶料金は妊娠週数に依存することが多いため、医療機関で診察を受けるまでは手術費用はわからないことが多いのですが、当院では「初期中絶(妊娠12週未満)では妊娠週数や手術の曜日によって変わることのない同一の手術料金・中絶料金となります。
「初期中絶」とは妊娠初期の妊娠11週6日までに行う中絶のことで、「中期中絶」とは妊娠12週目〜妊娠21週6日の間に行う中絶手術のことです。妊娠12週を超える中期中絶では法律が変わり、「出産育児一時金制度」が適用されます。胎児が大きくなるので手術方法が変わり、料金も妊娠週数によって変わります。

たて山レディスクリニックの初期中絶手術の費用

妊娠12週までの初期中絶の料金は、曜日・週数にかかわらず、すべてを含んで10万円のみとなっています。

初期中絶手術の料金

当院の初期中絶手術(妊娠12週未満)の費用は、妊娠週数に関係なく同一の10万円(税込み)となります。
追加費用のご心配やご不安が少なくて済むように、「わかりやすい一括費用」となっておりますので、中絶手術に必要な料金の、初診料、診察料、超音波検査、血液検査料、手術料、麻酔料、消費税、術後1回目の検診料など、中絶手術に関わる費用は全て含まれています。
子宮筋腫合併妊娠、帝王切開後妊娠、双角子宮、アレルギー体質などの合併症に対しても、特別問題のある症例でなければ、基本的に手術料金の加算はありません。
術後は胎児の永代供養をさせて頂いており、お寺の手配や追加費用は不要です。
初期中絶をご希望で、遠方からご来院の方や忙しくてなかなかお時間がとりにくい方、早めの処置をご希望の方、当院では12週未満の中絶手術を手術前日の前処置不要で、初診来院日に日帰り手術を行なっております。
ご来院からご帰宅までおよそ3時間で、午前中に来院されて午後にはご自宅に帰宅し、体調が良ければ翌日にはお仕事されるケースが多いです。
同意書、事前準備、お食事についての注意点の説明やその他お伝えしたいことがございますので、ご予約は受付までお電話にてお願いしております。


初期中絶手術の1日コースと2日コース

・手術は、WHOが推奨する外科的人工妊娠中絶手術の吸引法(EVA、MVA)を採用しています。

・麻酔は静脈麻酔に笑気麻酔を併用し約5分間眠っている間に行われ、手術時間はおよそ3分間程度で、手術中はほとんど痛みを感じません。10分後には病室に戻って1時間~2時間位安静にしてから帰宅します。

(1)1回コース(初診来院日1回で全てを終了する1日コース)

妊娠週数/費用 平日(月・火・金)、 土・日・祝日
9週まで 10万円 10万円
10週、11週 10万円 10万円

(2)2回コース(初診日と中絶手術日の2回で行う2日コース)

妊娠週数/費用 1日目
(初診日)
2日目
(中絶手術料、麻酔料、消費税、術後の検診料を含む)
平日(月・火・金) 土・日・祝日
9週まで 1万円 9万円 9万円
10週、11週 9万円 9万円

[注] 中絶の基礎知識と費用

たて山レディスクリニックの中期中絶費用の詳細

12週~14週の中期中絶手術は、1日または2日のコースがあります。15週以上の中期中絶は1泊以上になります。

「中期中絶」(妊娠12週をこえた場合)の費用

中期中絶手術は、原則として2日に分けて行われます。
但し、妊娠12週~13週では初期中絶と同じ手術方法のため1日で終了することも可能です。
妊娠14週の中期中絶では未産婦と経産婦や子宮頸管の広がり具合で前処置の要否が異なり、1日で手術が可能な場合がありますので、お電話でお問い合わせください。妊娠15週以上は1泊に入院が必要になります。
中期中絶は、妊娠週数によって手術費用が異なります。健康保険に加入している方の場合、術後に申請することによって「出産育児一時金」の支給を受けることができます。申請方法は、当院でご説明させていただいております。
手術費用には、手術に必要な費用が全て含まれておりますので基本的には追加の費用は発生しません。但し、血液型がRh(-) の方の場合は、中絶手術後にγ―グロブリンの注射代3万円追加、双胎の場合などには追加の費用が別途必要になります。
予約が確定した後のキャンセルは、キャンセル料が発生することが有りますのでご承知ください。

中期中絶手術の分かりやすい一括払い

妊娠週数/費用 1日目
(初診日)
2日目
(中絶手術料、麻酔料、消費税、術後の検診料を含む)
平日(月・火・金) 土・日・祝日
12週 1万円 46.1万円 46.1万円
13週・14週 49.1万円 49.1万円
15週 51.1万円 51.1万円
16週・17週 54.1万円 54.1万円
18週・19週 57.1万円 57.1万円
20週・21週 61.2万円 61.2万円

<注意事項>
 ・12週~14週の中期中絶は来院当日の1日で終了することも可能です。お電話でおたずねください。
 ・中期中絶料金には火葬埋葬代キャッシュ4万円も含れています。
 ・中期中絶で健康保険加入者には、術後に申請することによって出産育児一時金(約50万円)を受領することができます。申請方法は当院で説明させていただきます。
 ・血液型が、Rh(―)の方は、中絶手術後にγ-グロブリンの注射代3万円が必要です。
 ・双子の場合は追加料金が発生することがあります。
 ・クレジットカードによる分割払いの選択も可能です。


[注] 中絶手術の保険適用
[注] 中絶の基礎知識と費用 
[注] 中期中絶手術の方法 

中絶費用、手術料金に関するよくある質問

  • 中絶費用と手術費用はどのように違うのですか?

    中絶費用とは中絶に関するすべての費用で、初診料、検査費用、手術費用、麻酔料、術後検診料、等を全て含んだ料金になります。手術費用は中絶費用の一部になります。

  • クレジットカードでの支払いはできますか?クレジットカードで分割払いできますか?

    はい、できます。
    ご本人のクレジットカードの他、パートナーの方やご両親のクレジットカードもご利用いただけます。但し、クレジットカードの名義人ご本人様がご一緒に来院されることが条件となります。
    クレジットカードでのお支払いの場合、一括払い、分割払い、リボ払いを選択いただけます。詳細は事前にご利用されるカード会社へ連絡してご確認ください。

    [注] クレジットカードによる分割払い

  • 中絶費用は分割で払えますか?

    費用の分割払いは、クレジットカードでの分割になります。医療機関は金融機関でないため、分割支払い業務を行うことはできません。

  • 中絶手術に保険は適用されますか?

    原則として健康保険は適用されません。手術にかかる料金はすべて自費診療となります。術前の妊娠検査、超音波検査、感染症検査、血液検査などの術前検査は全て自費診療となります。
    但し、例外として、保険が適応される場合があります。
    (1)稽留流産の場合は、中絶手術ではなく流産手術になりますので保険が適応されます。
    (2)妊娠の継続が母体の生命を脅かす恐れがある場合は、高度の医療判断による「中絶治療」がありますが、適応のハードルは高いです。
    (3)妊娠12週以降の中期中絶では、料金が高額になるため健康保険に加入している場合は、「出産育児一時金制度」の支給対象となります。術後に約50万円相当が支給されますので、詳細はご来院してお尋ねください。

    「望まない妊娠」は保険適応になりませんが、性被害や中期中絶には助成金制度があります。
    性被害による妊娠も保険は適応されませんが、「性犯罪被害者への医療費に係る公費負担制度」の利用ができます。警察署への申請が必要になります。
    保険適用外の場合でも、ご本人確認のために保険証をご持参いただいております。

    [注] 中絶手術の保険適応

    [注] 中期中絶の方法

  • 保険証の提示は必要ですか?

    保険診療の方は、初診時と月に一度(毎月の初回)保険証の提示が必要です。
    保険証の内容にご変更がありましたら、その都度ご提示ください。
    自費診療される方もご本人確認として必要ですので、ご提示ください。
    自由診療で保険証をお持ちでない方は、本人確認として、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードでも代用できます。

  • 中絶で慰謝料を請求できる?

    性交渉が同意のもとに行われたのであれば、基本的に慰謝料の請求はできないと考えてよいでしょう。
    強要や暴力による妊娠や虚偽の申請(実は結婚していた、避妊していなかった等)の場合は権利侵害として慰謝料を請求できる場合があります。
    また、実は妊娠していなかった場合、自分の子供ではない場合は、男性側から慰謝料の請求ができる場合があります。

  • 費用をパートナーと折半するケースは多いですか?

    男性パートナーとお二人で話し合いの上、中絶費用を折半されるケースが多いです。ケースバイケースで対応が異なります。
    中絶手術に必要な費用は、妊娠週数が進むほど増え、金銭的負担が大きくなります。
    手術費用のお支払いについては、相手の男性パートナーと事前に費用の支払いについて十分な話し合いを済ませていただき、受付でのお支払いをお願いしております。
    お支払いには、パートナーのクレジットカードをご利用いただくことも多いです。ご両親のクレジットカードもご使用できますが、クレジットカードの所有者が来院されることが必要です。
    未成年の場合には、費用の負担が大きいですから保護者への相談をおすすめします。

    [注] 未成年の場合は?

    また、当院はレディスクリニックのため付き添いで男性にお待ちいただくことができません。男性パートナーの方にお待ちいただく場合、手続きやお支払い等がお済みになりましたら誠に恐れ入りますが、院外のカフェ等をご利用いただいてお待ちくださいますようお願いいたします。

    [注] 人工妊娠中絶手術とは

    [注] 近隣マップ

中絶手術のご予約方法

中絶手術には必ず予約が必要となります。なぜなら、妊娠週数・妊娠状態の確認、術前準備、同意書、手術費用、等を事前にご説明することが必要だからです。

ご予約・ご相談は次のお電話でおたずねください。

・予約状況、同意書、術前の準備、費用、などの説明があります。
・初診来院日に手術をご希望の方は、必ずお電話が必要です。
・休診日・時間外の方、ネットでご予約を希望される方は、以下をご参照ください。

[注] 03-3408-5526

同意書について

・母体保護法14条により、本人及び配偶者の同意書が必要になります。
既婚者の場合、配偶者の同意書は法律上必須となりますが、未婚者の場合、同意書は任意となります。
・プリンターで印刷できる方は下の「同意書を印刷する」からプリントアウトして、署名・押印してご持参ください。
・プリンターで印刷できない方は、ご自身で同様の同意書を手書きで作って、署名・押印してご持参ください。
・来院日にパートナーとご一緒にいらっしゃる方は、当院で同意書を書くこともできます。印鑑をご持参ください。
・同意書についてわからないことがある人は、お電話ください。

[注] 同意書の必要性

心身ともに安全性に配慮した、費用負担の少ない中絶手術を

様々なご事情から、妊娠継続が難しく中絶することをお考えの場合、手術の決断は早めにされることをおすすめします。早期の手術は身体的にも精神的にも、費用的にも負担が少なくて済みます。心身ともに安全性に配慮した中絶手術を受けるには、医療機関を受診して妊娠週数や妊娠の状態を正しく確認し、早めに対応することが必要不可欠です。
中絶手術にあたっては、不安や心配なお気持ちを抱いて当然ですから、お一人で悩まずにご相談ください。当院は完全予約制で、ご相談は受付でお渡しした番号でご案内しており、プライバシーの守られた個室で行われます。患者様のプライバシーに関しては、全て慎重に取り扱い、守秘義務を徹底しておりますので、安心してご相談ください。
当院では、妊娠12週までの初期中絶では前処置不要で、初診来院日におよそ3時間の日帰り手術が可能です。当院が採用する吸引法は、手術時の痛みや出血量が少なくお身体への負担が少ない、安全性に配慮した手術法です。妊娠14週以降の中期中絶では出産方式のため手術前処置が必要となり、手術は2日間必要です。術後1週間前後で子宮の回復状態を超音波で確認し、不安や心配が残らないようにアフターフォローさせていただきます。今後は望まない妊娠はしないように、ご希望の患者様には、女性が主体的に行えるピルの処方や避妊リング(子宮内避妊器具)などの避妊方法をご案内しております。お気軽にご相談ください。

[注] プライバシーポリシー

[注] 中絶手術の方法について

[注] 中絶の基礎知識と費用

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日帰りでの中絶手術も可能

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※中絶手術には、同意書が必要です。
印刷が難しい場合は画面を参考に手書きでもOKです。

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10:00~13:00 × ×
16:00~17:00 × × × × × × ×
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【日・月・火・金・土・祝日】 10:00~13:00 (8時45分から予約可能です)
【水・木】休診日
事前に電話(03-3408-5526)でご予約下さい。
監修 竪山均 tateyama hitoshi
資格医 麻酔科標榜医 | 母体保護法指定医
当院は完全予約制です。 問診や各種相談は、個室で行っているため、ほかの患者さんに診療内容を知られることもありません。 来院後、ほとんどお待ちいただくことなく診療、検査を受けられます。 ささいなことも、どうぞご遠慮なくご相談ください。 このホームページが、あなたの不安な気持ちを少しでもやわらげるための一助となることを願ってやみません。

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